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コラム一覧 ドッグフードの選び方 「年齢別」より「全年齢対応」のドッグフードが選ばれる2つの理由

「年齢別」より「全年齢対応」のドッグフードが選ばれる2つの理由

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2018.01.20

体調不良の原因がわかる

ドッグフードは年齢別に色んな種類のものがあります。その理由は犬の年齢によって必要な栄養素が変わるということがあります。実際に年齢が若い頃は成長につながる栄養素が必要ですし、年をとれば運動しないのでカロリーを控えたものが良いです。そのために年齢ごとにドッグフードを変えるとエサ代も増えますし、不経済です。

そして栄養素に関しては、実は年齢ごとにそれほど細かく変えることは必要ないといえます。大事なのは食べさせる量であり、品質は同じで構いません。さらに年齢によってドッグフードを変えてしまうと、体調不良となった時の原因が特定しにくくなります。

エサが変わったことで体調を崩したのか、それとも何かしらの病気になっているのかが判断しにくいというわけです。エサによってはアレルギーを発症する場合もあります。長く食べているものであれば安心できますが、頻繁に種類を変えてしまうと犬にも負担となってしまいます。

特に成犬用から老犬用へとドッグフードを変えるタイミングで、犬は体調を崩しやすいようです。これは老犬用のエサはカロリーがかなり少なくなるために、本来必要なエネルギーを得ることができないことが原因のようです。もちろん、全年齢用といっても様々な商品があります。

それぞれ原料が異なりますし、犬によっても相性は違います。基本的に食いつきの良いものを選びますが、不必要に栄養をとってしまうと肥満の原因になります。そのためにどのドッグフードで統一すれば良いのか決めることは難しいです。しかし、一度相性の良いものが決まれば、あとは安心して与えることができます。

犬本来の食生活に近い

犬は元々、年齢に関係なく同じような食事をしているものですが、一種類のドッグフードだけでは販売業者が売り上げを伸ばすことができないために、栄養素などを工夫して年齢ごとに細かく生産しています。犬は年齢によって食べる量を調節すれば十分です。

子犬でも老犬でも、必要な栄養素は同じですし活動量に応じてカロリーを考えれば良いといえます。色んな種類の栄養素をとることによって、アレルギーを発症させる確率が高まります。特に室内犬は免疫力が弱まっている場合があるので、色んなドッグフードを与えてしまうと発症した場合の原因特定が難しくなります。

本来の生活に近い形でエサを与えることで、免疫力も高まります。そのためには年齢別に分けることなく、同じ種類のものを与えるのが良いでしょう。食いつきの良いものが、その犬が欲しているものであるとわかります。それを無理やり年齢別に異なるものを与える必要はありません。

逆にストレスを与えることになりますし、何かしらの病気にかかるリスクも高まります。室内犬はストレスを溜めやすいので、ドッグフードくらいは好きなものをあげた方が良いでしょう。あとは買い主が与える量をきちんとコントロールしてあげることが大事です。

エサの与え方にも工夫が必要になります。犬が欲しがる時にすぐ与えてしまうと、買い主はすぐにエサをくれるものと勘違いをしてしまいます。きちんとしつけをすることで、年齢に応じた量のエサで満足するようになります。

また細かく年齢ごとに種類を変えると、その度に与える量も調整が必要です。これは買い主にとっても負担が大きくなりますし、面倒になってつい多くの量を与えるようになってしまいます。その結果、肥満の原因となって病気になる可能性も高まってしまいます。

そのためにもドッグフードは一種類に限定して、与える量をしっかりとコントロールできるようにすることが大事です。食べ慣れたエサであれば食いつきも良いので、年をとってもしっかりと食べてくれるようになります。

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