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穀物は犬に与えない方がいいの?グレインフリーフードが人気の理由

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2018.01.20

犬に穀物を与えない方がいい理由とは?

ペットに対する健康志向の高まりから、昔とくらべて今は様々なドッグフードが販売されています。

なかでも特に注目を集めているのが、グレインフリーのドッグフード。

グレインフリードッグフードとは、穀物が使われていないドッグフードのことです。

今回はなぜ犬に穀物を与えない方がいいのか、その理由をご説明したいと思います。

穀物はアレルギーを引き起こす可能性がある

小麦やトウモロコシなどの穀物を犬に与えない方がいい理由は、アレルギーの原因になる可能性があるからです。

もともと肉食だった犬の体は、穀物の消化に適していません。

そのため、穀物を摂ることで腸に負担がかかり、涙やけや皮膚病などのアレルギーを引き起こしてしまう原因になることがあるのです。

人も腸が弱くなると免疫力が低下しアレルギーを起こしやすい体質になってしまいますが、犬も同じですね。

メモ

工場で大量生産される安価なドッグフードには、量のかさ増しのために原材料の安い飼料用トウモロコシなどが多く使用されています。スーパーなどでドッグフードを購入する際には、パッケージの原材料欄を確認するなど注意しましょう。

犬には穀物が消化しづらい

繰り返しますが、雑食と思われがちですが犬は本来、肉食です

犬の体の構造的に、肉類を消化するのは得意でも穀物を消化するのは苦手。

犬の口からは穀物を消化する消化酵素アミラーゼが分泌されず、消化器官の長さも短いため、穀物を消化吸収するのは犬の体に大きな負担となってしまいます。

そのため多量の穀物を食べると消化器官が疲労し、アレルギー症状を発症したり病気になってしまうこともあります。

基本的に、良質なタンパク質を充分に摂っていれば穀物は犬にとって必要のない栄養素なのです。

血糖値が上がり肥満に繋がる

犬が穀物を摂取した場合、犬の体には不必要なためすぐにブドウ糖に変換され、血糖値を上昇させます。

その結果、脂肪を作り出し、肥満に繋がりやすくなります。

また、血糖値が上昇するような食事を続けていると、糖尿病や低血糖症、高脂血症、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす危険も高まります。

肥満は犬にとって重大な病気を引き起こす要因。

愛犬には、肥満になりにくい栄養バランスのとれたグレインフリーやグルテンフリーのドッグフードを与えることをおすすめします。

グレインフリーのドッグフードについて

グレインフリーのドッグフードは、アレルギーのリスクも低く消化に良いため、安心して犬に与えることができます。

でも、グレインフリーであっても値段の安いドッグフードには粗悪な肉が使われていることが多いため、注意しなくてはなりません。

原材料に使われている肉はヒューマングレードという人間でも食べられる肉かどうか、添加物が不使用かどうかなど、パッケージに記載されている表示をしっかりとチェックすることが大事。

品質の良いグレインフリーのドッグフードの価格は少し高いかもしれませんが、安全な食肉が使用されているため、安価なものと比べると安心感が違います。

愛犬の健康維持のためにも、安心できる安全なドッグフードを選んであげてくださいね。

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