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コラム一覧 ドッグフードの与え方 犬がドッグフードを食べない&食いつきが悪い理由と改善策まとめ

犬がドッグフードを食べない&食いつきが悪い理由と改善策まとめ

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2018.01.20

いつもなら勢いよく食べてくれるドッグフードでも、あるとき急に食べなくなってしまった…。そんな経験をしたことある人も多いと思います。

どこか具合が悪いんじゃないかって心配になっちゃいますよね?

犬がドッグフードを食べなくなる理由は様々ですが、たいていは気分やちょっとしたや環境の変化が理由なだけのことが多いものです。

ですが、ときには病気や疾患による食欲不振が原因だったなんてことも…。

ですので、「食べない理由」を知ることはとても大切です。

そこで今回は、犬がドッグフードを食べなくなる理由とその対策についてご紹介したいと思います。

犬がドッグフードを食べない&食いつきが悪い理由

与えているドッグフードが気に入らない

犬がドッグフードを食べない/食いつきが悪い理由でもっとも多いのが、与えているドッグフードの味や匂いが気に入らないから、というもの。

嗅覚の優れている犬は、まず匂いで「この食べ物は新鮮かどうか、美味しそうか否か」を判断します。ドッグフードを変えたら急に食べなくなったという場合は、それが原因でしょう。

また、開封してから日にちが経って風味が失われたドッグフードも食いつきが悪くなることも多いということを覚えておきましょう。

対策
  • ドッグフードを変更した場合は、もとの銘柄に戻す
  • 日数経過で風味が落ちたドッグフードは、熱を加えて風味を増す

 

置き餌をしている

フードをいつでも食べられる状態で置きっぱなしにしておくことを「置き餌」といいます。

決まった時間にご飯をあげられないから
家を空けている時間が長いから

といった理由で置き餌をされている方も少なくないようですが、置き餌がドッグフードへの食いつきを悪くする理由になってしまうことがあります。

犬はいつでも食事できる状態だと、「いつでも食べられるんだからいつ食べてもいい」と思ってしまいますからね。

ただ、ちゃんと食べてくれれば良いのですが、置き餌をすることでドッグフードが長い時間空気に触れ、風味が落ちることで犬が食べたくなくなるということもあるので注意しましょう。

対策
  • 置き餌は出来るだけしない

 

ドッグフードでアレルギーが出る

ドッグフードに含まれる原材料によってアレルギーを発症してしまう犬もいます。

ドッグフードを食べるとお腹が痛くなる、体が痒くなることを犬自身が理解して、食べなくなっているのかもしれません。

対策
  • 下痢や嘔吐、体を掻く仕草が多くなっていないかなど注意深く観察する
  • それらの兆候がある場合は動物病院で受診する

 

環境の変化による緊張

環境の変化が原因で受けるストレスも食欲不振の理由として少なくありません。

例えば、最近こんなことはなかったでしょうか?

・引っ越しをした
・ケージを新調した
・近所に工場や店ができた
・家族の増減があった

犬の嗅覚が優れているのは有名ですが、実は聴力も人間より何倍も優れています。ですので、人間にとっては本当に些細な変化でも犬にとっては大きな変化に感じられてしまうんですね。

特に、家族が増えたり減ったりすると犬にとっては大きなストレスになります。

犬は縄張り意識が強く、知らない人が家にいると警戒します。一方で、とても寂しがり屋なところもありますから、家族が減ったことによる寂しさがストレスになってしまうんですよね。

対策
  • 新しい環境になれるまで優しく接してあげてください

 

老化による体力の衰え

人も歳をとれば食欲が落ちてくるものですが、それは犬も同じ。

また、加齢が原因で顎の力が弱くなると食事もゆっくりになりますので、食いつきが悪いように見えてしまうものです。

ゆっくりでも、ちゃんと規定量のフードを食べてくれているなら心配はいりません。

ただ、食欲が落ちてフードを残すことが多くなるような場合は気をつけましょう。少量でも栄養価が豊富な高齢犬用ドッグフードに変える弱い顎の力でも食べやすいウェットフードに変える、などを検討してあげてください。

対策
  • 高齢犬向けのフードやウェットフードに変更する

 

体調不良による食欲低下

これまで挙げてきた理由のどれにも当てはまらない場合、体調不良や疾患の可能性を疑います。

愛犬の様子をよく観察し、気になる点があればすぐに獣医に相談しましょう。

特に次のようなときは注意が必要です。

・大好物なはずのおやつも食べない
・水を飲む回数が減っている
・ぐったりしている/小刻みな震えがある
・熱/鼻水/咳など風邪に似た症状がある

対策

もし食欲不振の原因が病気なら、食事への食いつきが悪くなるだけでなく他にも異変があるはずです。愛犬の些細な変化に気づいてあげられるよう、日頃からしっかりスキンシップをとるように心掛けましょう。

 

食いつきが悪いときの対策まとめ

ここまで書いたように、ドッグフードを食べない・食いつきが悪くなる理由はたくさんあります。原因がわからない、思い当たる理由がない場合は、やはり獣医に診てもらうのが確実です。

愛犬を心配する飼い主の不安は犬にも伝わり、ますます食べなくなってしまうことだってあります。

迷った場合は気休めでもいいので病院へ連れて行ってあげてください。

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