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ドッグフードの中身が心配な方におすすめのオーガニックドッグフード

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2018.02.25

ペット安全法で定められたドッグフードの基準を理解している飼い主なら、原材料や添加に注意を払われているでしょう。
オーガニックドッグフードはより安全なものを愛犬に与えたいというペットオーナーに注目されています。

有機JAS規格に認定されたドッグフード

オーガニックドッグフードとは有機農産物や有機畜産物、有機加工食品のみを95パーセント以上使用した有機加工食品のことです。

その他にも化学合成された食品添加物や薬剤の使用を制限し、これらに汚染された工場での生産は禁止されています。

有機農産物は作付けにあたり化学肥料や農薬不使用の期間を2年以上とし、遺伝子組み換え種苗の使用が禁止されています。

有機畜産物とは放牧などストレスのない環境で有機農産物を飼料として育てられた家畜もしくは家禽類で、抗生物質の投与は認められていません。

日本農林水産省のJAS規格に合格、認定を受けなくては有機物と名乗ることができず、違法表示には厳しい罰則が定められています。

EU15か国やオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ合衆国は独自の自国有機認定機関をもち、日本JAS規格と同等の国際規格です。

各国で使用が認められている添加物には違いがあるため日本で禁止された添加物を含まない場合に限って輸入が認められ、有機JASドッグフードと認定されます。

無添加ドッグフードとオーガニックドッグの違い

オーガニックドッグフードは有機JAS規格に認定された有機加工品だけで、無添加ドッグフードとは一線を画します。

無添加とは添加物のすべてが添加されていないという意味ではなく、何かが無添加ということです。

例えば着色料無添加という表示では、着色料の代わりに発色剤を使用しても謳う事ができます。

当然ですが合成酸化防止剤や香料を使っていても無添加ということになります。

タンパク質や脂質を多く含むドッグフードは品質を保つために酸化防止剤が使われます。

通常使用されるBHAやBHT、エトキシキンに代わりオーガニックドッグフードではビタミンCやビタミンEが酸化防止剤として使用されています。

天然型酸化防止剤と呼ばれるもので、原材料欄にアスコルビン酸、トコフェロールと記載されています。

合成酸化防止剤に比べるとはるかに安全ですが、長期保存には不向きなため開封後は1か月以内に使いきります。

有機物は栄養が豊富という錯覚に陥りますが、栄養面では優れている場合もあり通常の物と大差がない場合もあると理解しましょう。

日本では飼料の問題で有機畜産物の生産量が少ないため、オーガニックドッグフードのほとんどは輸入品に頼っているのが現状です。

輸入品は日本の基準と同等の有機認定を受けているので、安心して愛犬に与えられるでしょう。

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