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コラム一覧 ドッグフードの成分・原材料 ドッグフードに使われている主な原材料の種類について

ドッグフードに使われている主な原材料の種類について

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2018.02.19

ドッグフードの原材料には穀類、糖類、油脂類、油脂類、肉、魚介類、食物タンパクなど細かく指定されています。

ドッグフードの主原料で最も重要な栄養素のたんぱく質について種類を詳しくみていきましょう。

ドッグフードの原材料、動物性たんぱく質編

ドッグフードはペットフード安全法により含有量の多い原材料から表示すると義務付けられています。

ワンちゃんの栄養で一番重要な動物性タンパク質ですが、チキン、ラム、牛肉、サーモンなどと肉や魚の種類が明記してあるものがベストです。

肉類や肉等、肉骨粉、ミートミールとかチキンミール、肉副産物など記載されているのを目にすることがあります。

家畜から食肉を加工する工程で骨や脊髄、脳、内臓、皮、ひずめ、血液といった廃棄部分が出ます。

これらを処理するのがレンダリングと呼ばれる産業で、廃棄物から皮脂を抽出して食用油や石鹸の原料、グリセリンなどの工業用油に再生します。

脂を精製した後に残った廃棄物は、ドッグフードの原材料に再利用されます。

アニマルレンダリングは食用に適さない不可食部を熱処理乾燥させ粉末に加工し、有機肥料やドッグフードの材料になります。

肉類、肉骨粉、ミート、副産物と謳われているのはレンダリングから生産されています。

栄養価に劣るわけではありませんが、愛犬に食べさせたいのか安全なのかはオーナーの選択と言えるでしょう。

ドッグフードの原材料表示、植物たんぱく質編

米国資料検査官協会アフコが公示する栄養基準に基づいて定められた日本のペットフード安全法によるタンパク質は成長期では22パーセント以上、成犬では18パーセントです。

ただしタンパク質の原材料について特定されているわけではありません。

ドッグフードの原材料表示冒頭にトウモロコシ、グルテンミール、大豆などと記載されているのは、植物性タンパク質が動物性タンパク質を上回っていることを表します。

ワンちゃんは雑食性と言われていますが、それは人間と共存するようになってからのことで、人間のように植物性タンパク質を充分に消化吸収することはできません。

基準のたんぱく質量を満たしていたとしても、ワンちゃんにとっては有効利用できない粗悪なたんぱく質なのです。

スプリッティングと呼ばれる分割技法で、あたかも動物性タンパク質の含有量が高いと見せかける表示方法があります。

トウモロコシの植物性タンパク質の方が多いにもかかわらず、トウモロコシ、コーングルテン、コンスターチというように同じ原材料を分割表示し動物性タンパク質が表示筆頭になるように操作します。

違法ではありませんが愛犬の健康を願うオーナーは注意したい原材料表示方法です。

ドッグフードにはビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養添加物や品質を保つための酸化防止剤や着色料、香料などの添加物が含まれています。

品質が劣化して発生したカビ類は酸化防止剤の危険性ですが、添加物の種類や量については注意を払いましょう。

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